機構概要
理事長あいさつ

広島県立病院機構 理事長
粟井 和夫
広島県立病院機構は、県立広島病院、県立安芸津病院、県立二葉の里病院(旧JR広島病院)を運営する法人として、令和7年4月1日に設立されました。
近年、医療を取り巻く環境は、高齢化、医療技術の高度化、新興感染症や大規模災害の発生などにより、大きく変化しています。当機構では、これらの変化に柔軟に対応しながら、県民の皆様の視点に立った医療サービスを提供していきます。また、広島県の医療政策に基づき、必要な医療を提供するとともに、中山間地域を含む県内全域の地域医療の充実に努め、医療水準の向上を目指します。
今後も、県民の皆様が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる広島県を実現するため、職員一丸となって全力を尽くしてまいります。
県民の皆様のご理解とご支援を心よりお願いいたします。
ミッション(使命)・ビジョン(目指すべき姿)・バリュー(価値観)
ミッション(使命)
広島県内にひろく最高の医療・人材を持続的に提供し、県民から信頼され、職員が誇りを持って働く病院を実現します
【解説】
広島県内のあらゆる地域へ最高水準の医療と優れた人材を持続的に提供することが、我々の創造する「付加価値」です。
県民の皆様から「新病院ができて良かった」と感じて頂くと同時に職員も誇りを持って働ける、「患者満足」と「従業員満足」の両方を実現する経営を目指します。
ビジョン(目指すべき姿)・バリュー(価値観)
① 最良の医療サービスを提供する
② 変化をいとわず情熱と使命感をもって挑戦する
③ 当事者意識と責任感をもって課題を解決する
④ 費用対効果を考え、持続可能な病院経営に努める
⑤ ハラスメントのない、誰もが尊重される職場を作る
【解説】
表現に込められたテーマは、
① 何が最良かを考える「共感力と創造力」
② 「情熱とチャレンジ精神」
③ 「主体性」
④ 「経営意識」
⑤ 「心理的安全性」
役員名簿
役 職 | 氏 名 | 備 考 |
理事長 | 粟井 和夫 | |
副理事長 | 野々村 純 | |
理事 | 板本 敏行 | 県立広島病院 病院長 |
理事 | 後藤 俊彦 | 県立安芸津病院 病院長 |
理事 |
工藤 美樹 |
県立二葉の里病院 病院長 |
理事 | 福永 裕文 | |
監事 | 坂下 宗生 | |
監事 | 山本 隆之 |
組織図
紹介動画
県立広島病院、県立安芸津病院、県立二葉の里病院の紹介動画です。